マンガ感想
『1日外出録ハンチョウ』1巻感想。重版なのだが、その帯からしてちょっと笑える。「ククク‥へたっぴさ‥! 初版部数の決め方が‥!」とか書いてるし。
ここ半年くらい、マンガは読んでいてもそれについてブログで書く余裕がないような状態でしたが、マンガは相変わらず読んでました。そこで今日は雑誌連載でクライマックスが近そうになっている4コママンガ『毎日が新選組!』についてかなり気になっている点…
ミステリーをメインとして有名な小説家である京極夏彦氏。その京極氏がかつてマンガを描いたというのをご存じの方はどのくらいいるでしょうか。それは既存の小説、もしくは文字で書いた脚本を原作として誰か他のマンガ家が描くというものではなく、原作、ネ…
久しぶりにマンガ雑誌購読レポでも。『まんがタイムオリジナル』2016年11月号。 表紙はいつものラディカル・ホスピタルでテーマは探偵。なんかひらのあゆさんのほかの雑誌での連載(航海王子)思い出す。
Amazonのほしいものリストを公開している中から数冊マンガを頂きました。誠にありがとうございます。 頂いたのは『ドリフターズ』(平野耕太)の5巻、小林さんちのメイドラゴン(クール教信者)の4巻、『もののけ◇しぇありんぐ』(クール教信者)の2巻、『隣…
まんがタイムオリジナルの2016年7月号購入。 表紙、父の日がテーマなんだけど、小森さん差し置いて何故出てるかと思ったら、小森さんは断れないで父親出てるのこの子(しかも腕だけ)しかいないのか。しかし表紙で腕だけど。いや、これが本体の可能性……? 以…
しばらくこちらのブログのほうに手がつけられませんでしたが、4コマ雑誌は買ってますし、ほかにもマンガはいろいろ買ってます。 発売からだいぶ間が開いてしまいましたが、『まんがタイムスペシャル』2016年7月号。 表紙は『恋愛ラボ』のリコ。掲載作品で気…
『まんがタイムオリジナル』6月号購読。 しかし雑誌暦ではもう1年の半分なのだなあ……。
『まんがタイムスペシャル』2016年6月号読了。 表紙は安定の『恋愛ラボ』。生徒会5人がローテーションしてたりコンビパターンで出て来てたけど、もうたぶん一巡はしていると思う。
だいぶ遅れましたが(9日発売の)まんがタイムきらら。というかすでに4冊くらいストック溜まってるし。でもってもう数日後にはまんがライフMOMOときららキャラット発売だし。こうして書くと改めて月に刊行される4コマ誌の数が多いと実感。
『まんがタイムジャンボ』5月号買いました。 表紙は『レーカン!』なのですが、いつもと雰囲気が違うので、一瞬他のマンガかと思った。
前回書いたように、まんがライフGIGAに切替えて、そこから今月の『まんがくらぶ』を読みました。
『まんがホーム』2016年5月号を数日前に買ってきてましたが、やっと書けた。 ちなみに竹書房の各4コマはAndroidアプリのまんがライフGIGAで購読していて、『まんがタイムきらら』も購入済。
『まんがホーム』2016年5月号買って来ました。 ちなみにまんがくらぶは今月よりまんがライフGIGA(Androidのアプリで、月額500円で竹書房の4コマ4雑誌が読める)に切替えたので、そっちを見て書く予定。
今後はこまめに買った雑誌の感想も書いてゆこうかなと思います。理由はここでオススメしておいて少しでも広めないと、単行本化しない危険性がありそうだから(特に4コマ誌は)。 でもって今回はコンビニで買ってきた『まんがタイムオリジナル』2016年5月号。
『百姓貴族』(荒川弘)4巻購入。 1巻について書いたのが2010年だったので、もう6年も経つのですな。 https://comicreading.com/archives/672 その間にハガレン終わったり『銀の匙』が始まったりアニメ化したり。その性でこちらのマンガの知名度も上がった感…
先日、マンガ家の山浦章さんが亡くなられたというニュースが流れました。 http://natalie.mu/comic/news/179738 記事にもあるように、代表作は少年キャプテンの『オタクの用心棒』やアフタヌーンの『やす子の太陽』。当時、かなり濃い絵柄とそのネタでインパ…
現在『小森さんは断れない!』がアニメ放映されているクール教信者さんの単行本。掲載は成年誌(アンスリウム)だったけど、単行本は一般向け。 主人公の水木はエロマンガ家の女性で、基本はその生活、主に仕事におけるシーン中心のギャグマンガ。主人公めん…
感想を一言で言うと、農水省(の食堂)に行ってみたくなる。油が染みたナス食べたい。 お役所の社員食堂などの食べ歩きとインタビューレポ。絵柄が杉浦茂調なのが特徴なので、本屋で買うときに間違えて青林工藝社の棚に置かれてないかと思ったがそんなことは…
なんか最近いろいろ物議を醸すことの多い星海社でやってる、Twitterでの連載4コマからの単行本化。 連載形式が、Twitterにて連載の後悔をするという「モバ4」という企画上でやっていて、1日ごとにその日がどんな日かというのを 題材にしてやっている。 【7…
以前『ヒツジの執事』というマンガを紹介したが、それと同じナントカ氏の作品。 https://comicreading.com/archives/696 こちらも同じように、動物の擬人化キャラ。 ただ、完全人間としてではなく、それぞれのキャラ動物の特徴(嗅覚とか体格とか毛の生え具…
この秋、ニコニコ動画120万アクセスをするなど、地味に人気がある通称壁殴りアニメ『旦那が何を言っているかわからない件』。 さてこの作品、一応出典は一迅社の単行本となっていますが、大元はWebで連載されていた4コママンガというのはわりと有名で、現在…
まんがタイムきららで『けいおん!』の大学生編がスタートしたのがネットなどでよく話題になっています。ですが私としてはもうひとつ注目したいのが、その前の号から始まったざらさんの『しかくいシカク』。 このブログや自分の運営する他のブログでは、同じ…
このブログではお久しぶりです。というか日付を見てみると前回の更新が去年だったので、ここは今年初の更新となるのですな。 ちょっと今年に入ってから個人的なことがさらにいろいろとあって、ここのブログまで書けませんでしたが、その期間もマンガは積み上…
私はわりと「幼なじみもの」、つまり男女の幼なじみが甘酸っぱい青春とか恋愛模様を披露するような作品が好きです。ただ、残念ながら設定では主人公とヒロインが幼なじみという関係のものはあっても、設定で止まってしまい、そこで幼なじみであるが故の何か…
今日は『ヒツジの執事』。ただしNTTドコモのiコンシェルキャラクターとは全く関係ありません、。オリジナルのマンガです。
荒川弘さんといえば、先日長期の連載を終えて終了した『鋼の錬金術師』の作者として有名でしょう。ごく少数の人だけ『ゲーパロ4コマグランプリ』を思い出しているかもしれませんが。 鋼の錬金術師 26 (ガンガン コミックス) さて、その荒川さんがスクエニ以…
昔、自分がマンガのことについて書くブログを作った理由の一つに、岡崎二郎作品を広めたいという理由があったと述べたことがあります。それくらい岡崎氏の作品は自分にとってとても影響を受けた作品であり、以来岡崎氏のマンガはすべて集めています。 https:…
先日発売された『まんがタイムきらら』の8月号で、長年同誌で連載されていた『ふおんコネクト!』が最終回となりました。 このマンガ、きららでは『けいおん!』『三者三葉』『かみさまのいうとおり!』『あっちこっち』『うぃずりず』『かたつむりちゃん』…
更新していない間はほとんど仕事漬けでしたが、マンガだけは合間を縫って色々読んでました。その時に一番読んでいたのが、4コママンガ雑誌系のもの。ただ、このブログでも前から語ってきたような『まんがタイムきらら』系のいわゆる「萌え系4コマ」だけでは…