ラジオ付ICレコーダー『ICR-RS110M』がラジ録にすごく便利だった

私は数年前からテレビを見るより作業しながらでも聴けるラジオを利用するほうがずっと多い人間なのですが、昔から聴きたい番組がある時間帯(とりわけ深夜1時前後)はラジオを聴けない状況にあったりすることが多く、聞き逃しも多くありました。かといって、ラジオを録音できるものはうちにはカセットデッキしかなく、今更カセット積むのもなあというのと、やっぱりiPodなどに入れて聴きたいなという欲求がありました、そこでPCでラジ録出来るデジ蔵というUSBチューナーを使い、ラジオを録音することにして好きな時間帯に聴くという生活を1年半くらい続けていました。

しかし最近、どうもPCの調子が悪く、時々デジ蔵のタイマーが起動しない、途中で止まる、録音できても音飛びが激しいなどの現象がたまに発生。まあそれでも使えていたのですが、いつも録音しているものが失敗するとストレスが溜まるもの。なのでもっといい方法はないものかといろいろと調べてみることに。そしてまず思いついたのが、最近急速に普及しているRadikoを録音するという方法。これにはRadikoolといったソフトがあるのですが、これらは少しばかり設定が難しく、且つRadikoは仕様がよく変わるために、いきなり使えなくなる可能性もあります。まあこれしかなかったらこれでよかったのですが、その時全く別のもので、ラジ録が簡単にできそうなものを見つけました。それがラジオ付のICレコーダー。

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ラジオ付ICレコーダー『ICR-RS110M』

私の肩書きは一応ライターですので、そのうち録音できるものを使うかもしれないと思い(今まで使う場面に遭遇しなかったというのがアレかもしれませんが)、ビックカメラなどに行ったときにはICレコーダ売り場を軽く見て回っていました。まあiPhoneにもレコーダーアプリはあるのですけど、長時間使うにはバッテリーの持ちが不安ですし。
で、その時に見つけたのが、ラジオ付のICレコーダー。前述の通り、ちょうどラジオチューナーの調子が悪くなりはじめていた頃だったので、ラジオが録音できるという機能に強く惹かれ、そのうちで評判も良く、自分が購入したときは1万円ちょっとと値段も手頃だったSANYOの『ICR-RS110M』というものを買うことに。

ICR-RS110M
そして実際にラジオを録音したのですが、これがかなり便利でした。

自動的にラジオを毎週録音してくれる

まず製品の大きさですが、iPhone4より長さが同じくらいで1cmくらい横に細く、少し厚い感じ。文字通りICR-RS110MFレコーダーなので、録音が出来ます。

ICR-RS110M 02
そして肝心のラジオですが、FM、AMが聴けますが、局の設定は多くのラジオ付機器と同じようにオートスキャンがついているのでほぼ自動的にやってくれます。さて、ラジオの録音ですが、タイマーで設定して一応予約してしまうと、自動的にMP3ファイル(もしくはWMAファイル)を作成して、くれます。これが非常に便利で、たとえば毎週、定期的な時間に録音したいのであったら、毎週の設定にしておきさえすれば、容量の限界まで自動的に録音しておいてくれます。

ちなみにレコーダーの記録媒体はMicroSDで、私は8GBのを別に購入して使っています。今8GBでもそんなに高くないので(だいたい1500円前後)、このくらいにしておいたほうがよいでしょう。

バッテリーはエネループでUSB充電も交換して乾電池使用も可

とはいえ、バッテリーが切れたら動作しませんのでそこは気をつける必要がありますが、少なくともラジオ録音なら16時間は持ちます(再生や通常録音はもっと長い)。これが便利なのはそれだけではなく、USBでの充電と電池交換の両方ができること。実はこの製品、SANYO製なので、バッテリーにエネループの単三電池がひとつ使われているのですね。故にそこにUSB接続で充電できることも可能だし、そのエネループが入っている部分に他のエネループや乾電池を入れることも出来ます。自分は家の中の録音しかまだしてないですが、出先でのラジオ録音やICレコーダーとしての使用にかなり便利そうです。

CR-RS110M 裏

プレイヤーとしてもいろいろな機能

あと、当然ICレコーダーですので、そのままこのレコーダーのみで再生することも可能です。もちろん外部からMP3ファイルなどを入れて、再生することも可能。ちなみに録音用のために、スロー再生、クイック再生も可能。さらにリピート再生なども出来るため、ネットを見てみるとNHKの英会話講座など、教養講座を録音して使っている人も多いみたいですね(Radikoは現状ではNHKが入ってないのも、こちらを使う利点がありますね)。
ちなみにiPhoneやiPodなどの音楽プレイヤーで聞きたい人は、MP3ですのでそのまま移動することも可能です。とはいえバッテリーの持ちはこっちのほうがよさそうなので、ラジオの身ならこちらで聴いた方がいいかも。

ただしラジ録は128KB/s固定

なんだか褒めすぎた気もするので、欠点も。PC+USBチューナーで録音していたときと比べての欠点を述べると、録音が128Kb/s固定の使用なので、2時間の番組を録音すると113Mと大きめの容量になってしまうこと(ちなみにUSBチューナーの時は自分の設定で48Kb/sにしていて、2時間で43Mほどでした)。故に容量が大きくなるのが嫌な人は、エンコードし直す必要があるでしょう。

とりあえずラジ録で困ることはなさそう

このように、少なくとも自分はかなり重宝しています。楽なだけではなく、現在Radikoに参加していないNHKなどの局も録音できるのが大きいですね。つか、ICレコーダーの方がおまけに感じてしまうくらい。
まあラジオを録音して、且つICレコーダーまで欲しいという人がどれくらいいるかはわかりませんが、最近は会議のログやセキュリティ目的でICレコーダーを持参する方もいるみたいなので、両方興味がある方は利用されてもよいのではないかと思います。
B001T4Z3FI
SANYO ラジオ付きICレコーダー(シルバー) ICR-RS110M(S) : 三洋電機

☆追記

その後、Amazonのこの製品につけられたレビューが感動的と非常に高い評価を集めていました。

Amazon.co.jp: SANYO ICレコーダー ポータブルラジオレコーダー ICR-RS110MF(S)

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