「 SF・すこしふしぎ 」一覧

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SF(すこし・ふしぎ含む)について書いたカテゴリ。

『時計じかけのオレンジ』幻の最終章が収録された小説完全版

『時計じかけのオレンジ』幻の最終章が収録された小説完全版

スタンリー・キューブリックの映画『時計じかけのオレンジ』をご存じの方は多いでしょう。近未来のディストピアを舞台にした作品ですが、その異様な世界観やセンス、視覚的、音楽的演出、そして衝撃的なストーリーで非常に印象に残る作品で高く評価している人も多く、『二〇〇一年宇宙の旅』『博士の異常な愛情』と共にSF三部作と言われ、キューブリックの代表作とされています。

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昭和の未来像にあった「テレビ電話」は何故普及しなかったのか

私は小学校低学年の頃、『小学○年生』とか、学研の『○年の科学』といった本をよく読んでいました。で、私は昭和50年代生まれですが、この当時の記事では、たまに「未来はこうなる」みたいな特集が組まれ、21世紀にはどうなっているみたいな世界の想像図や記事が描かれていました。これは私たちの世代だけではなくその前の世代から描かれていたという話を聞きますね。

藤子・F・不二雄の『定年退食』で、一番悲惨になり得る登場人物は誰か

藤子・F・不二雄の『定年退食』で、一番悲惨になり得る登場人物は誰か

以前、藤子・F・不二雄先生のSF短篇『定年退食』について書きました。■最近、藤子・F・不二雄の『定年退食』がますますシャレにならなくなってきているという話 - 空気を読まない中杜カズサ■定年退食 - Wikipediaこれは、藤子・F・不二雄先生のディストピアSF短篇である『定年退食』の社会が、現実の社会の延長線上に来る可能性がある未来にもありえそうでシャレになっていないということを書きました。特に問題は、「老人に対する認識」で、この社会では実は社会的には現代と見た目変わっていないのに老人にだけこのような公的補助がなくなっているということは、「そうできない」のではなく「そうするつもりがない」という点です。つまり、社会的な現行の福祉を削ってまで老人を救うつもりがないというところが、一番怖さを感じるわけです。

最近、藤子・F・不二雄の『定年退食』がますますシャレにならなくなってきているという話

最近、藤子・F・不二雄の『定年退食』がますますシャレにならなくなってきているという話

本棚の整理をしていると、ついつい昔のマンガを読んでしまいます。そして今回は『藤子・F・不二雄 異色短編集』をじっくり読み直してしまいました。 そして、今回も気になったのが、以前にも書いた『定年退食』のこと。この『定年退食』というマンガ、あちこちで名作としていろいろ書評が書かれていますが、その通り、読めば読むほど深いものだというのがわかるのです。

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アシモが今すぐに「心」を持つロボットになる方法

1月3日の読売新聞に、「知性、深遠なる能力」と題してロボットの知性の現状と未来みたいな感じの記事が書かれていました。近年、たしかにロボット関係の急成長は目を見張るものがあります。それはアシモなどを例に取るまでもないでしょう。思考能力的には自発的なものを生み出すときがそのうちやってくるのかもしれません。では、それらが「心」を持つ日というのはいつくるのでしょうか。実は、今日からでもすぐにロボットが「心」を持つ方法があります。それは『人間が信じること』。

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