情報商材が何故売られるのか適正価格を計算式で表しつつ考える

儲かる系の情報商材は怪しいと度々言われていますが、それでも何故売られるのか、というのを謎に思ったことはありませんか?

もしその情報が価値を持つものだとしたら、自分でやれば確実に儲かるはずです。しかし、何故その情報をわざわざ他人のために売るのか。おまけに、そのような情報を売ることで確実にライバルが増え、対策を練られてしまう危険性も高いはずです。またはこのようにネットで晒されたり、その情報自体をまた販売されれば、自分の利益もなくなるはずです。ここで、「そりゃインチキ情報だからに決まってるから」と決めつけるのは簡単ですが、そこで終わってはネタになら……いや、人間納得しないと引っかかってしまうもの。ですので、今日は理詰めでそのへんを考えていきたいと思います。

まず、この情報が確実に儲かるものだという前提で進めましょう。ただし、その儲けの幅は設定しません。何をしても1円でもプラスになればそれは儲けたとここでは定義します(これ重要。じゃないとほとんど成立しなくなるので)。前述の通り、売り手はその情報を売ることで、その情報が使えなくなる可能性があります。そして同時にその情報を売るという行為自体も、1回売ってしまった以上、次からその売った人も売ることが出来るようになるわけで、効力を失うことになります。ということは、その「情報を売る」という行為は、必ずその情報によって得られる利益よりも低い価値しか得られないものとなります。ただしその価値を得るためのリスク、つまり手間などが異常にかかる場合、それを手放してしまってもよいと考える人は言えるでしょう。つまり自分がやるには、リスクが大きすぎるので、もうその情報によって得られるものをやらないと。

その売り手の心理を公式にしてみると、こんな感じでしょうか。

 情報によって得られる価値 − リスク(手間などを含む) ≦ その情報の値段

故に売りに出すと。ちなみに売る以上、たとえどんな文面で書いてあろうとも慈善行為ではないと考えます。慈善行為ならば、HPなどで公表すればいいだけですから。

こう考えると、ヤフオクなどで売られている情報商材の値段というのは、ノーリスクもしくはローリスクだった場合、その落札価格くらいの価値しかないと考えられるのではないかと。

しかし、中には本当に儲ける情報もあるかもしれません。ただ、その場合公式はこうなるでしょう

 情報によって得られる価値 ≦ その情報の値段 + リスク(手間などを含む)

つまりは、リスクがかなりでかく、それを克服した場合に価値が上がると。

問題は、そのリスクが人によって異なることなのですよね。故にこういった情報のやりとりでの売買が成立しているのだと思います。ま、逆に言えば、儲け話があった場合、その目に見える利益より自分へのリスクがどうなのかよく考えろ、ってことですけどね。

結論から言えば、この手の情報というのは

  • 値段が高い(1回売れば十分)
  • 手間がものすごいかかる(それにより得られる利益でわりにあわないと思われるくらい)
  • 何らかのリスクを背負う(例えば違法とか)
  • インチキ(嘘つき)

のどれかではないかと、個人的には思います。まあ広義でほとんどのものがインチキに含まれるとかそういうのは置いておくとして。

まあ、それでも突っ込みたい方は自己責任だし別に止めません。中には私のような人をあざ笑うような美味しい情報が転がっている可能性もあるかもしれませんしね。出来れば最初のリンク先みたいにレポートをしてくれるとおもしろ……いや、あとにためになりますが。

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