三峯画伯はすごい存在だということを個人サイトにたとえて証明してみる

まずこちらを。

売れるエロ同人誌の条件とは!

三峯徹非公式ファンクラブ

エロマンガ雑誌はあまり買わない(買うとしても単行本派だし)私でも、三峯さんの名前は知っています。まあもっともネットからの広まりもあるでしょうが。

しかし最近では(私の見る限りですが)投稿コーナーはどの雑誌でも昔と比べ賑わいを失っているように思います。それの主因としては出版不況と同時に、やはりネットの普及があるでしょう(まあ出版不況もネットが一因だとは思いますが)。

それは、従来は雑誌などでしかそれを多くの人に伝える手段がなかったので投稿していたけど、ネットという場が出来たことで、こっちに自分の持っているもの、つまり絵だったり文章だったりを発表できるようになり、没になることのないこちらに力を注いでいる感じになったのではないでしょうか。もっとも、投稿した作品を自分のページにあげている人もいると思いますし、ネットをしていても投稿もまた別の楽しみとしてしている人もいるとは思いますが(私もたまに送ったりする。メール投稿可能になって便利になったし)。

ということは、現代の個人サイトの世界というものは、ある意味読者コーナーを模しているとも言えます。つまりは、こうやって毎日ブログに投稿するという行為も、ある意味ハガキ職人のような行為ではないかと。もちろんすべてがすべてではありませんが、多くの人に見て、読んでもらいたいと思ってサイトを運営している人は、そういった側面を持っているのではないかと思ったのです。

となると、読者コーナー出身でプロに上がる人はよくいますが(ゲーメストなら吉崎観音氏とかその他多数)、それはネットで例えると、そのサイトの商業化、もしくはその運営者のプロ化ってことなのでしょうか。でも、プロになっても投稿する人はあまりいないように、ネットもプロになると「個人サイトとしては」更新が減るケースも多々あります。例えばちゆ12歳さんとか、X51.orgさんとか、商業活動が行われていますが、サイトの更新は減ってしまいましたし。また、プロにならずとも、長年の間続けるのはかなり苦労するでしょう。サイトも4〜5年続けば長寿サイトといわれますしね。

最初の三峯氏はそれこそ20年近くも、大量の投稿を行ってきたのです。絵はたしかに独特で、万人ウケするタイプではありませんが(まあそれが味でいいという見方もありますが)、それだけの量を出して、且つ名前を覚えられているということは、それだけで驚愕に値することです。これを仮に個人サイト界で当てはめてみると……とはいっても、20年前に日本でインターネットの世界なんてほとんどありませんでしたから(パソ通の有名人ならいたかもしれませんが、今まで続いている人は知らないし)、匹敵する人がいないくらい。半分でも、1990年代から今でも更新が続いているサイトといえば、まなめはうすさんとか、悪徳商法?マニアックスさんとか、存在自体が貴重なサイトさんばかりです。つまり、三峯氏の存在というのは、それらを超えるくらい、と考えると、氏のすごさがわかりますね。コミケでいえば晴海よりさらに前から存在するサークルくらいかも。

「継続は力なり」の言葉通り、続けることが一番苦労することだと考えます。ですので、やっぱり氏はすごいのだなあと。これから20年先も貴重な存在として、投稿を続けて頂きたいなと思います。まあ私もサイトとかは変わるにしても、「ネットで書く」という行為は長い間続けたいなあと思ったりします。

◆おまけ

ちなみに伊集院光のラジオで「アオミドロ」さんという人が、昔から活躍して(三行革命のコーナーとか)、10年経ってもよく読まれますけど、それもすごいなあと(他にも何人か名前を覚えている人がいる)。あと、少年誌での伝説の投稿者といえば、「竜王は生きていた」(現放送作家の北本かつら氏)を思い出す私は昭和50年代生まれ。

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