表現規制

2010年に起きた東京都青少年保護条例(非実在青少年条例)問題回想

現在、東京都議選期間の終盤で、非常に盛り上がりを見せています。 しかし東京都議会というと、私は思い出すことがあります。それは2010年に起こった表現規制問題である、東京都青少年保護条例(非実在青少年条例)問題。 私はこの当時、親の病状が悪化して…

『定本 消されたマンガ』(赤田祐一+ばるぼら)感想

文庫本版が出たので購入した赤田祐一+ばるぼら著『定本 消されたマンガ』(彩図社)を一通り読みました。 この手の回収騒動や自主規制といった、封印作品系の本は発見するとわりと目を通すのですが、この手のものはかなり定番決まってしまってます(例えば特…

美輪明宏が2012年紅白で唄った『ヨイトマケの唄』と「放送禁止歌」の存在

美輪明宏が2012年紅白で唄った『ヨイトマケの唄』と、その歌が過去、長年にわたって事実上の「放送禁止歌」とされ封印され来たこと。そして「差別語」と言われるものの存在について。2016/1/1追記。

「差別語」についてある視点から学んだ学生時代の記憶

高校の時、国語の教科書に載っていた『伊豆の踊子』。それが原文全部ではなく、省略された部分があること、そして「差別語」と言われるものの存在を教えてもらった記憶。

児童ポルノ法改定案とは何か。その問題点とは何か~児童ポルノ法の基礎知識

児童ポルノ法改正案で懸念される問題点は何か(改正法可決前に書いた文章。)

東京都青少年健全育成条例問題やコミック表現規制についての書籍

東京都青少年健全育成条例問題やコミック表現規制問題について参考になる書籍。

20年前の有害コミック騒動で有害指定を食らった作品の実例から、範囲拡大の危険性を考えてみる(後編)

さて、前回の続きです。前編を読んでいない方は是非そちらからお読みください。nakamorikzs.net前編では主に青年マンガを紹介しましたが、今回は主に少年マンガ、つまり掲載誌が少年ジャンプやマガジンといったものですね。 さて、まずは20年前における規制…

20年前の有害コミック騒動で有害指定を食らった作品の実例から、範囲拡大の危険性を考えてみる(前編)

現在、ネット上に限らず「東京都青少年育成条例」の改正案の件が話題になっています。うちでも以前書きました。nakamorikzs.netさて、ネット上での意見を見ていると「条例案はゾーニングを目的としていて、創作物を弾圧するわけではないのに、何故反対するの…

東京都青少年育成条例改正案における表現規制の危険性について語る

今日は長いですのでご了承ください。前々から話題となっていた、表現規制を含む東京都の青少年育成条例が提出されたようです。■番外その22:東京都青少年保護条例改正案全文の転載: 無名の一知財政策ウォッチャーの独言これのソース元はここみたいですね。…

有害コミック規制の波に巻き込まれた『百八の恋』と『ラブリン・モンロー』

※2014/12/13注:この文章は2007年に書いたものですが、そのあと本当に都条例問題とか児童ポルノ法もにおける表現規制にかかわる問題とかいろいろ表現規制系の動きが出て来たのでなんともな。という感じで2007年の文章をお読み頂ければと。~~~なんか松文館…

封印作品、放送禁止作品いろいろ

ビデ倫にガサ入れが入ったり、同人作家のひとが逮捕されたりと、表現と規制の問題に関して微妙なご時勢になっております。■ビデ倫審査に警視庁が“ダメ出し”(スポニチAnnex)(リンク切れ) ■わいせつ図画頒布で逮捕 (リンク切れ)二つとも事情が違うので一…